滝島技研

事業内容

シーリング工事

シーリング工事は、見た目はもちろん。耐久性においてもとても重要な工事です。
タイル張り、ALCなどの建物の外壁のつなぎ目はもちろん、サッシやサッシとガラスなどの接合部分の隙間にも利用されるシーリング工事。気温や湿度によって膨張したり収縮したり外壁を守ったり、台風や地震の振動によって建物は揺れたり歪んだりします。これらの動きをうまく吸収できるあそびがないと外壁同士がぶつかり合い、外壁タイルが割れたり、ひびが入り破損してしまう原因となってしまいます。
これらを防ぐために柔軟性の高い隙間を担うための重要な役割がシーリング工事です。工事会社によっては、シーリングではなくコーキングと呼ぶ方もいます。

防水工事

防水工事とは、雨水などの侵入を防ぐ工事の事をいいます。建物は年数が経過するにつれて、劣化していきます。この劣化を速めてしまう一番の原因が水の建物への侵入と言われています。
木造建築、鉄筋コンクリートのビルやマンションも年数につれ劣化していくのです。屋根や屋上はもちろん外壁やベランダ、バルコニー、窓やサッシその他にも屋内のキッチンや浴室などの水廻りにも防水工事が施されています。
防水工事には施工箇所、状態によって様々な種類、工法があります。屋上・屋根、ベランダなどに使用される「ウレタン防水」「シート防水」「FRP防水」「アスファルト防水」などや外壁やサッシ、窓の目地を補修する「シーリング工事」など適材適所の施工を行う事で雨水から建物を守ります。

外壁補修工事

ビル・マンションでの外壁で使われているコンクリートのひび割れを放置すると、そのひび割れから水分が入り込むことによって中の鉄骨が錆びて建物の耐久性に影響を及ぼします。
小さなひび割れだからといって長い間放っておくのは危険です。定期的にメンテナンスを行う事をお勧めします。タイミングとしては、建物の竣工・補修から10年を目安をお勧めしておりますが外壁のタイルの浮き、乾燥によるコンクリートのひび割れ、鉄筋の錆びなど、気になる場合は、出来るだけ早くお声がけください。体も建物も早期発見早期対応が一番です。

建物検査・建物工事

建物のメンテナンスが出来ているかどうか?これから、購入もしくは賃貸物件の建物に不安要素は無いかどうか?ご契約の前に、一度気になる方は事前にご相談くださいませ。
的確に調査、検査を行わせて頂きます。また、メンテナンス工事が必用な場合、安心した価格設定にて、事前にお見積りをご提出させて頂き、きちんとご理解を頂いた上で、必要あればメンテナンス工事を行います。

施工事例